卓球のノジマTリーグは17日、アクシオン福岡などで男女4試合があり、女子の日本生命は九州に3―1で勝利した。北九州市出身で日本生命の早田ひながシングルスで勝利し、チームの白星に貢献した。
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卓球 2020 JAPANオールスタードリームマッチ(9月14日/場所未定)に、今年の全日本選手権女王の早田ひな(日本生命)が参加することが26日発表された。これまで、男子では森薗政崇(BOBSON)、丹羽孝希(スヴェンソン)、宇田幸矢(明治大学)の3名が参加を表明。伊藤美誠(スターツ)は、不参加となっていた。ドリームマッチ 伊藤美誠は不参加表明「自身の強化練習に集中」早田は、「今回、2020 JAPAN オールスタードリームマッチに出場出来る事を大変嬉しく思います。国内外での試合が中止になる中で、今回のドリームマッチで少しでも元気や笑顔をお届けできるように精一杯のプレーをしたいと思います。是非応援宜しくお願いします。」とコメントした。ドリームマッチの出場選手はまず、「世界卓球2020韓国」<2021年2月28~3月7日/釜山>の日本代表選手男女各5人にオファーをしており、残るは、張本智和(木下グループ)、水谷隼(木下グループ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)、佐藤瞳(ミキハウス)の出場が数日中に発表になる予定となっている。早田ひな (c)T.LEAGUE
卓球の全日本選手権ダブルス女子は早田、伊藤組が優勝した。
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世界卓球選手権個人戦、張本智和と組んで混合ダブルス決勝へ進み、プレーする早田ひな=米ヒューストン
東京オリンピック閉幕から1カ月半。卓球界は3年後のパリ2024オリンピックに向けて仕切り直しとなり「WTTスターコンテンダードーハ」<9月20〜25日>が開幕。日本からはアジア選手権(9月28日〜10月5日/ドーハ)代表の男女11選手(男子6人、女子5人)が出場するが、東京オリンピック日本代表の張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)、伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)はエントリーしていない。オリンピックよりメダルを獲るのが難しい?「世界卓球個人戦」の魅力を徹底分析伊藤とのペアで混合ダブルス金メダルに輝き有終の美を飾った水谷隼(木下グループ)も現役引退を発表したため、もちろん名前はない。また、東京オリンピック6種目で金メダルを獲得した中国も今大会を回避している。男子シングルスは木造勇人(愛知工業大学/世界ランク216位)、戸上隼輔(明治大学/同106位)、篠塚大登(愛工大名電高校/同262位)、村松雄斗(東京アート)が20、21日の予選から、東京オリンピックでリザーブを務めた宇田幸矢(明治大学/同40位)、吉村和弘(岡山リベッツ/同58位)は22日に始まる本戦から出場する。戸上隼輔 Photo:World Table Tennis優勝を目指す日本勢の前に立ちはだかるのは、東京オリンピック男子シングルスで銅メダルを獲得したオフチャロフ(ドイツ)だ。世界ランク7位は今大会トップの実力。さらに東京オリンピック同種目ベスト8のカルデラノ(ブラジル/同8位)も手強い相手だ。 また、東京オリンピック男子シングルス4回戦で張本に強烈なバックハンドを浴びせて勝ったヨルジッチ(スロベニア/同25位)も日本勢の脅威となるだろう。 吉村和弘と木造、宇田と戸上は男子ダブルスにもエントリーしており、吉村和弘/木造ペアは予選から、宇田/戸上ペアは本戦から出場する。 女子シングルスは早田ひな(日本生命/同27位)、安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋/同87位)、長﨑美柚(日本生命/同57位)、芝田沙季(ミキハウス/43位)、佐藤瞳(ミキハウス/WR19位)ら5人全員が本戦から出場する。長﨑美柚 Photo:World Table Tennis ライバルになりそうな海外勢は東京オリンピック女子シングルスでベスト8のチョン・ジヒ(韓国/同14位)、同じくベスト8で準々決勝では世界ランク1位の陳夢(中国/東京オリンピック金メダル)追い詰めた杜凱琹(香港/同15位)あたり。また、ラケットのバック面に粒高ラバーを貼り変化の強いボールで相手を翻弄するヤン・シャオシン(モナコ/同34位)にも警戒が必要だ。【LIVE配信】WTT スターコンテンダー ドーハ 9月20日(月)~25日(土)開幕! 女子ダブルスは長﨑/安藤ペアが予選から、佐藤/芝田ペアが本戦から出場する。佐藤/芝田ペアは2019年アジア選手権の銅メダルペア。佐藤はカットマン、芝田は攻撃マンという珍しいペアリングだが、ミキハウスのチームメートとあって息の合ったダブルスで優勝も狙えるだろう。 そして、東京オリンピックで話題を集めたミックスダブルスでは、戸上/早田という楽しみな初ペアが誕生する。お互いパワードライブが持ち味の2人とあって、中陣で躍動するダイナミックなミックスダブルスが見られそうだ。<出場選手・種目>●男子シングルス木造勇人(愛知工業大学)戸上隼輔(明治大学)篠塚大登(愛工大名電高校)村松雄斗(東京アート)吉村和弘(岡山リベッツ)宇田幸矢(明治大学)●女子シングルス早田ひな(日本生命)安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)長﨑美柚(日本生命)芝田沙季(ミキハウス)佐藤瞳(ミキハウス)●男子ダブルス宇田幸矢/戸上隼輔、吉村和弘/木造勇人●女子ダブルス佐藤瞳/芝田沙季、長﨑美柚/安藤みなみ●ミックスダブルス戸上隼輔/早田ひな(文=高樹ミナ)
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早田ひな(日本生命)が快調プレーで女子シングルス、同ダブルス、混合ダブルスにおける自身初の「3冠」へ前進した。
東京オリンピック閉幕から1カ月半。卓球界は3年後のパリ2024オリンピックに向けて仕切り直しとなり「WTTスターコンテンダードーハ」<9月20〜25日>が開幕。日本からはアジア選手権(9月28日〜10月5日/ドーハ)代表の男女11選手(男子6人、女子5人)が出場するが、東京オリンピック日本代表の張本智和(木下グループ)、丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)、伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)はエントリーしていない。オリンピックよりメダルを獲るのが難しい?「世界卓球個人戦」の魅力を徹底分析伊藤とのペアで混合ダブルス金メダルに輝き有終の美を飾った水谷隼(木下グループ)も現役引退を発表したため、もちろん名前はない。また、東京オリンピック6種目で金メダルを獲得した中国も今大会を回避している。男子シングルスは木造勇人(愛知工業大学/世界ランク216位)、戸上隼輔(明治大学/同106位)、篠塚大登(愛工大名電高校/同262位)、村松雄斗(東京アート)が20、21日の予選から、東京オリンピックでリザーブを務めた宇田幸矢(明治大学/同40位)、吉村和弘(岡山リベッツ/同58位)は22日に始まる本戦から出場する。戸上隼輔 Photo:World Table Tennis優勝を目指す日本勢の前に立ちはだかるのは、東京オリンピック男子シングルスで銅メダルを獲得したオフチャロフ(ドイツ)だ。世界ランク7位は今大会トップの実力。さらに東京オリンピック同種目ベスト8のカルデラノ(ブラジル/同8位)も手強い相手だ。 また、東京オリンピック男子シングルス4回戦で張本に強烈なバックハンドを浴びせて勝ったヨルジッチ(スロベニア/同25位)も日本勢の脅威となるだろう。 吉村和弘と木造、宇田と戸上は男子ダブルスにもエントリーしており、吉村和弘/木造ペアは予選から、宇田/戸上ペアは本戦から出場する。 女子シングルスは早田ひな(日本生命/同27位)、安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋/同87位)、長﨑美柚(日本生命/同57位)、芝田沙季(ミキハウス/43位)、佐藤瞳(ミキハウス/WR19位)ら5人全員が本戦から出場する。長﨑美柚 Photo:World Table Tennis ライバルになりそうな海外勢は東京オリンピック女子シングルスでベスト8のチョン・ジヒ(韓国/同14位)、同じくベスト8で準々決勝では世界ランク1位の陳夢(中国/東京オリンピック金メダル)追い詰めた杜凱琹(香港/同15位)あたり。また、ラケットのバック面に粒高ラバーを貼り変化の強いボールで相手を翻弄するヤン・シャオシン(モナコ/同34位)にも警戒が必要だ。【LIVE配信】WTT スターコンテンダー ドーハ 9月20日(月)~25日(土)開幕! 女子ダブルスは長﨑/安藤ペアが予選から、佐藤/芝田ペアが本戦から出場する。佐藤/芝田ペアは2019年アジア選手権の銅メダルペア。佐藤はカットマン、芝田は攻撃マンという珍しいペアリングだが、ミキハウスのチームメートとあって息の合ったダブルスで優勝も狙えるだろう。 そして、東京オリンピックで話題を集めたミックスダブルスでは、戸上/早田という楽しみな初ペアが誕生する。お互いパワードライブが持ち味の2人とあって、中陣で躍動するダイナミックなミックスダブルスが見られそうだ。<出場選手・種目>●男子シングルス木造勇人(愛知工業大学)戸上隼輔(明治大学)篠塚大登(愛工大名電高校)村松雄斗(東京アート)吉村和弘(岡山リベッツ)宇田幸矢(明治大学)●女子シングルス早田ひな(日本生命)安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)長﨑美柚(日本生命)芝田沙季(ミキハウス)佐藤瞳(ミキハウス)●男子ダブルス宇田幸矢/戸上隼輔、吉村和弘/木造勇人●女子ダブルス佐藤瞳/芝田沙季、長﨑美柚/安藤みなみ●ミックスダブルス戸上隼輔/早田ひな(文=高樹ミナ)
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早田ひな(日本生命)が快調プレーで女子シングルス、同ダブルス、混合ダブルスにおける自身初の「3冠」へ前進した。
「WTTスターコンテンダードーハ」<9月20〜25日> 大会5日目の24日、女子シングルス準々決勝で早田ひな(日本生命/世界ランク27位)が安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋/同87位)をゲームカウント3-0で下し、日本勢唯一の準決勝進出を果たした。予選から日本勢の同士討ちが多かった今大会。今度は早田と安藤が4強のキップを競うことになった。速攻で決めたい安藤に対し、ラリーが長くなるほど真価を発揮する早田。第1ゲームも徐々にラリーの回数が増え、強烈無比の両ハンドをもつ早田が優勢になって11-6で先制する。第2ゲームも早田がリード。安藤は得意のミート打ちを連発して7-7に追いつくも、最後はパワードライブの波状攻撃を浴びせた早田が11-8で連取する。安藤みなみ Photo:World Table Tennis3ゲーム目はハイリスクハイリターンのストレート攻撃を決めた安藤が8-1までリード。しかし早田が猛追し10-10に並び、小柄な安藤のサイドを突くなど追い詰める。最後は安藤がスマッシュミスし、ここも早田が15-13で奪取。早田が難敵からストレート勝ちを決めた。【WTT スターコンテンダー ドーハ】<女子シングルス準々決勝>早田ひな 3-0 安藤みなみ11-6/11-8/15-13
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